
「年末の大掃除をしていたら腰を痛めてしまった」
「もともと腰痛持ちなので、大掃除するのが億劫だ」
「大掃除、片付けの時にギックリ腰を起こしてしまった」
このようなお悩みがあるときはこのブログ内容がお役に立てるかもしれません。
大掃除、片付けで悪化する腰痛の改善方法について紹介します。
こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業いております、院長の児玉寛武です。
年末になると多くの方が取り組む大掃除。普段はあまり動かさない場所を掃除したり、重い家具を動かしたりと、身体にとっては負担の大きい作業が増える時期です。
実際に当院でも「大掃除してから腰が痛くなった」「中腰で作業していたら翌日から動けなくなってしまった」といった腰痛の相談が急増します。
この度のブログでは、年末の大掃除で起こりやすい腰痛の原因と、対策・予防法について詳しくブログにまとめていますので、もしそのような腰痛にお悩みでしたらこのブログ内容がお役に立てると考えています。
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。
なぜ大掃除・片付けで腰痛が起こりやすいのか?その原因について解説します。
1.中腰・前かがみ姿勢が長時間続く

床掃除、浴室掃除、窓拭きなど、大掃除は前かがみや、中腰の姿勢が多くなります。この姿勢は腰の筋肉に常に緊張を強いるため、短時間であっても負担が蓄積しやすくなります。
特に背中を丸めた状態での作業は、腰の骨や椎間板(腰の骨と骨の間にあるクッション)に大きな圧がかかり、腰痛の原因になりやすいです。
でも、掃除に集中しているとこうなってしまうのも無理もないことです。
2.重いものを急に持ち上げる

家具の移動、家電の持ち運び、まとめたゴミ袋など、普段より重いものを扱う場面が増えます。この時、勢いよく持ち上げたり、腰だけを使って持ち上げたりすると、腰に強い負荷がかかります。
また、寒い時期ですので筋肉も硬くなりやすく、急な動作で痛めやすい状態です。
このような腰の痛めかたをすると、とてもつらいですよね。
3.普段使わない筋肉を使う
大掃除では、日常生活ではあまり使わない筋肉を動かします。筋肉が慣れていない状態で無理に動かすと、筋肉疲労や筋肉の炎症が起こり、腰痛につながりやすくなります。
しかし、こうなってしまうのも必然的で致し方ないことです。
大掃除や片付けで腰を痛めないための対策・予防法
重いものを持つ持ち方を工夫してみる

1.腰でなく膝を曲げてしゃがむ
前かがみの姿勢で持ち上げると腰に大きな負担がかかります。ですので、腰を落として、膝をしっかり曲げてしゃがむようにしてもらいました。
2.荷物は身体に近づけてから持ち上げる
荷物を身体から離したまま持つと、てこの原理で腰への負荷は増します。ですので、胸の近くで抱えるようにして運ぶようにしてもらいました。
3.持ち上げるときは背筋を伸ばす
背中を丸めた状態で力を入れると腰への負担が集中してしまいます。
背筋をまっすぐに保ち、腹筋に力を入れるのがポイントになります。
4.荷物を持ちながら身体を捻らないようにする。
荷物を持ちながら身体を捻ると腰を痛めやすくなりますので、方向転換は足ごと動かすように意識して動いてもらいます。
重い物を持つときの腰痛は、姿勢と身体の使い方次第で予防が可能です。
姿勢と腰痛は日常生活のあらゆる場面で関係してきます。
作業前に軽く体を動かす

いきなり掃除を始めるのではなく、腰をゆっくり回したり、太ももやお尻を軽く伸ばしたりして簡単な準備運動を行うと血流が良くなり、腰を痛めるリスクを大きく減らすことができます。
こまめに休憩を入れる
一気に終わらせようと無理をすると、腰に疲労が溜まりやすくなります。
30~1時間に一度は休息を取り、腰を伸ばす時間を作りましょう。
また、数日に分けて掃除を行うのも、腰痛予防にはとても有効です。
しゃがむ時は片脚をつく

床掃除や低い場所の掃除では、腰から背中が丸まってしまうほど腰への負担が大きくなってしまうので、なるべく丸くならないようなしゃがみ姿勢をとることがポイントになります。
片脚は地面につけて、もう片方は膝を立てます。膝を立てている側の脚と身体の間に適度な大きさのクッションや折りたたんだバスタオルなどをかませてあげると無理なく自然に身体が起き上がります。
もし、しゃがみ姿勢の時間が長くなりそうであればこまめに立ち上がって伸び入れてあげるといいです。
今年の締めくくりを痛みなく迎え、気持ちよく新年を迎えるためにも、ぜひ腰に優しい大掃除を心がけてみてください。
どこに行っても腰痛が良くならない...そんな時はご相談ください。

今回ご紹介した方法で洗車をしていただくことで、大掃除・片付け後の腰痛が改善される可能性があります。お悩みの方はぜひ実践してみてください。
しかし、実践しても大掃除・片付け後の腰痛が解消されないときは、他にも原因が考えられるかもしれません。
腰痛でお困りで不安な方は、当院の公式LINEやお電話でご相談も承っております。お気軽にご相談ください。
このブログが腰痛でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師 児玉寛武)


