
「いつも両側の肩こりがひどくてつらい」
「ネックレスやシップで対処しても効果が感じられない」
「肩こりがひどくなると頭痛までしてつらい」
このような症状でお悩みの方はこの度のブログがお役に立てるかもしれません。
- 1. シップやネックレスも効かない肩こりを解消する方法についてご紹介します。
- 2. Tさんを悩ませていた、頭痛まで引き起こす肩こりの原因は何だったのか?
- 2.1. ・毎週夜勤があることによって自律神経の働きが乱れてしまっていた
- 2.2. ・ストレスフルな日々と運動不足
- 2.3. ・冷えによる血行不良
- 3. マッサージやツボ押しより効果的な肩こりの対処法について
- 3.1. 30分に1回深呼吸してみる
- 3.2. 運動を取り入れる
- 3.3. 入浴は湯船に浸かる
- 4. シップやネックレスの効かない肩こりにお悩みだった40代女性患者さんの声
- 5. どこに行っても肩こりが良くならない...そんな時はご相談ください。
シップやネックレスも効かない肩こりを解消する方法についてご紹介します。

こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております院長の児玉寛武です。
この度のブログではシップやネックレスも効かない、頑固な肩こりを解消する方法について書いております。
先日、慢性的に両側の肩こりにお悩みの40代女性患者さん(以下Tさん)が来院されました。
問診でお話を伺うと、10年以上肩こりがきつく、ひどくなると頭痛までしていたそうです。そのような時はお薬を飲んで対処していたそうです。とてもつらかったことと思います。
私自身もサラリーマン時代はいつも肩こりがひどかったので、あの当時を思い出すと本当にしんどかった記憶があります。
Tさんは普段、肩こり対策としてシップやネックレスなどもしていたそうですが、あまり変化はなかったそうです。

今回Tさんは当院で6週間、計6回の施術で長年の肩こりが解消されました。
現在は定期的なメンテナンス通院で良い状態を維持しております。
当院での施術と共に、普段肩こりを解消させるための取り組みを並行して続けたことにより、早期に頑固な肩こりが改善された事例になります。
詳しくブログにまとめていますので、もし肩こりにお悩みでしたらこのブログ内容がお役に立てると考えています。
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。
Tさんを悩ませていた、頭痛まで引き起こす肩こりの原因は何だったのか?
まずは問診で詳しくお話を伺って、検査をしなければ原因が特定できませんので、Tさんへのヒアリングを開始しました。
ヒアリングした中で主な要点をまとめると以下になりました。
Tさんは介護のお仕事をしており、1週間に1回は夜勤があるそうです。この時は特に身体がしんどくなって肩こりもひどくなるそうです。
また、お仕事が人手不足なこともあって忙しくてハードな上に、家事や育児までこなさないといけないためにストレスも多く、運動などは長年全くしてないそうです。このような状態で家事や育児をこなさなければならないのは本当に大変なことですよね。
Tさんはもともと身体が冷えやすい体質ということでしたが、日々の忙しさでお風呂はいつもシャワーで済ませていたそうです。そして、常に身体が重くて疲れやすいとおしゃっていました。忙しすぎて自分のケアまで時間が取れないのはとてもつらいことです。
次にお身体の検査をしていきました。
すると、首まわりから両肩にかけての筋肉がガチガチにこりかたまっていました。その影響で肩の可動域もだいぶ制限された状態でした。このような状態で日々忙しい生活を続けるのは大変だったはずです。
その後、当院独自の検査を続けていった結果、以下のような原因が複合的に重なったことでTさんの肩こりを引き起こしていたものと推察できました。
・毎週夜勤があることによって自律神経の働きが乱れてしまっていた
・ストレスフルな日々と運動不足
・冷えによる血行不良
自律神経とは、私たちの意思とは無関係に身体の機能を調整してくれる神経のことです。例えば、心臓の拍動、呼吸、消化、体温調節など、生命を維持するために必要な働きを24時間休まずにコントロールしています。

交感神経は、車で言えばアクセル。身体を動かすための神経です。つまり、「頑張る」「集中する」「戦う」時に働く神経です。
副交感神経は、車で言えばブレーキ。身体を休ませるための神経です。つまり、「休む」「回復する」「癒す」時に働く神経です。
しかし、今回のTさんのように夜勤など含めた忙しい毎日やストレス状態が続いてしまうと、アクセルを踏みっぱなしになって(交感神経が過剰な状態)、身体がオーバーヒートしてしまいます。
結果としてTさんは肩がこる、頭痛、身体が重く疲れやすいなどの「自律神経の乱れ」のサインが症状として出ていたのです。
当院での施術としては自律神経の働きを整えて、血行を良くする治療をメインに選択して行なっていきました。
そして普段の日常生活で取り組んでほしい取り組みを以下のようにTさんにはお伝えして、実践していただきました。
マッサージやツボ押しより効果的な肩こりの対処法について
30分に1回深呼吸してみる
今回のTさんのように交感神経が過剰な状態になってしまうと身体では心拍数が上がる、筋肉が緊張する、血圧が上がる、呼吸が早く・浅くなるなどの反応が起きます。
そして、呼吸が浅くなると、首から肩や背中の筋肉が固まって血流が悪化し、肩こりや頭痛などの不調が出やすくなりなす。
そこでおすすめなのが、30分に1回の深呼吸です。
深呼吸のポイントとしては3秒かけて息を鼻から吸い、6秒かけて息を吐き出す感じで、吸うと吐くを1:2の割合にします。息を吐き出す方を長めにするのがポイントです。
30分に1回としていますが、10分に1回などより頻繁に行なっていただくとさらにいいです。
深呼吸の際、猫背になると肺が縮んで、自然に呼吸が浅くなってしまうので胸を軽く開いて、みぞおちを少し前に突き出すようにして、姿勢を整えた状態で行うのが大事になります。

いつでも、どこでも簡単にできる方法ですし、自律神経の働きを整えるのに効果的です。
ストレスを抱えている方にもリラックス効果が期待できますので、ぜひ日常生活の中に取り入れてみてください。
運動を取り入れる

Tさんのように日頃から仕事や家事に追われている方は、なかなかまとまった運動時間も取れないと思います。ですので、「エレベーターがあっても階段を使う」「近くのお店の買い物は車でなく徒歩で行く」など日常生活のついでになるべく歩いていただくようにしました。
運動は乱れた自律神経の働きを整えてくれる効果があります。
また、こりを解消するには硬くなった筋肉や関節を緩めて、血流を良くする必要があります。
歩くことで身体は少しずつほぐれていき、代謝量も高まることで、呼吸によって取り込んだ酸素や食事から摂取した栄養から、たくさんのエネルギーを作り出すことが可能となります。
そうすることで、硬くなった全身の筋肉にも栄養が送り届けられ、筋肉をほぐす効果が期待できます。
入浴は湯船に浸かる

入浴はシャワーで済ませているという方はぜひこの機会に湯船に浸かる習慣を意識してみてください。
温度は高すぎると交感神経を高めてしまい、寝付きづらくなる恐れもありますので、40度程度のぬるめのお湯にゆっくりと10〜15分程度浸かってリラックスすることを意識することが大切です。
自律神経の働きも整いやすくなり、血流改善の効果も期待できます。
シップやネックレスの効かない肩こりにお悩みだった40代女性患者さんの声

お名前 T・Iさん 年齢40代 女性
施術期間 6週間 施術回数 6回
Qどのような症状、お悩みでご来院されましたか?
腰・かた・足のしびれ・指
Q実際に施術を受けられていかがでしたか?
施術を受けることで痛みやしびれが改善し、仕事、生活がとてもしやすいです。
以前は月に1回通っていましたが今は週に1回通わせていただいてます。
※現在はまた月1回のメンテナンス通院に切り替えて継続しております。
どこに行っても肩こりが良くならない...そんな時はご相談ください。

今回のご紹介した方法を毎日実践していただくことで肩こりが解消される可能性があります。お悩みの方はぜひ実践してみてください。
しかし、実践を継続してもなかなかつらい肩こりが解消されない時は他にも原因が考えられるかもしれません。
肩こりでお困りで不安な方は、当院の公式LINEやお電話でご相談も承っております。お気軽にご相談ください。
このブログが肩こりでお悩みの方のお役に立てれば幸いです。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師 児玉寛武)


