
鹿児島県は11月27日、県内全域に今季初のインフルエンザ流行発生注意報を発令した。17~23日の県内57の定点医療機関あたりの患者数は15.07人で、注意報の基準となる10人を超えた。前週(8.86人)から急増した。また、11月24~30日の感染者数は1598人で、前週より739人増えた。
今季は全国的に例年より流行が早く、県内の報告数も5週連続で増加している。県感染症対策課は「せきエチケットや手洗いうがいなど基本的な感染対策を徹底し、希望者は早めにワクチン接種を」と呼びかけた。
鹿児島県の12月5日の発表では、鹿児島県内38校で休校や学年閉鎖があったと発表した。
このような状況を見て、坂元台整骨院でも何かできることはないかと考え、お世話になっている地域にある「鹿児島市社会福祉協議会」に消毒用のアルコールとマスクを寄付させていただきました。
猛威を奮っているインフルエンザに対応するため、鹿児島市社会福祉協議会へ寄付活動を行いました。

こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております院長の児玉寛武です。
鹿児島県は11月27日、県内全域に今季初のインフルエンザ流行発生注意報を発令しました。17~23日の県内57の定点医療機関あたりの患者数は15.07人で、注意報の基準となる10人を超えました。前週(8.86人)から急増しています。また、11月24~30日の感染者数は1598人で、前週より739人増えました。
鹿児島県の12月5日の発表では、鹿児島県内38校で休校や学年閉鎖があったと発表しています。
今季は全国的に例年より流行が早く、県内の報告数も5週連続で増加しています。県感染症対策課は「せきエチケットや手洗いうがいなど基本的な感染対策を徹底し、希望者は早めにワクチン接種を」と呼びかけていました。
インフルエンザの主な症状として
・急に高熱が出る
・全身がだるくなる(強い倦怠感)
・関節痛・筋肉痛(子供も足が痛い、体が痛いと訴えることがあります)
・強い頭痛が出る
・せき・のどの痛み
・食欲がなくなる
などありますが、高齢者はインフルエンザに感染すると重症化しやすく、肺炎や脱水、持病の悪化につながる可能性が高いため、予防が最も大切になってきます。
インフルエンザが猛威を奮っている状況下でも、社会福祉協議会の方々は高齢者福祉施設での活動やボランティア活動などを継続しております。
このような状況を鑑みて何か私にもできることはないかと思案しました。そこで、いつもお世話になっている地域にある鹿児島市社会福祉協議会に感染対策のための消毒液とマスクを寄付させていただきました。
鹿児島市社会福祉協議会様からいただいた感謝のお言葉
社会福祉協議会の会長である上之園様より
「この度は福祉のためにと本会に感染対策用品をご寄贈いただき誠にありがとうございました。ご寄贈いただいた品は高齢者福祉センターなどの本会が管理運営する施設でご利用者のために大切に使わせていただきます」
と感謝のお言葉を頂戴しました。
この度の社会活動が鹿児島市の方々を感染症から守るための一助となれば幸いです。

社会福祉協議会様には今年の夏にも社会活動の一環として、熱中症対策用品を寄付させていただきました。こちらもお読みいただけますと幸いです。
お世話になっている地域の方々のお役に立てるよう社会活動を継続してまいります。

鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業して9年目になります。
地域の皆様から育てていただいているからこそ今の自分があります。
少しずつでもお世話になっている地域の方々に恩返しできるように、今後も活動を継続してまいります。
もし、お身体に不調を感じるときはお気軽に坂元台整骨院までご相談ください。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師 児玉寛武)


