「慢性的な首こり、肩こりに悩まされている」

「夜中に何度も目が覚めてしまい、眠りが浅い」

「いつも朝から身体が重たい倦怠感がある」

このような症状でお悩みの方はこの度のブログがお役に立てるかもしれません。

病院に行っても改善しなかった自律神経の乱れからくる症状の改善法を紹介します

こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております、院長の児玉寛武です。

この度のブログでは、自律神経の不調からくる肩こり、不眠、めまい、倦怠感などにお悩みだったデスクワークに従事する40代女性患者さん(以下Eさん)が、実際にこのような不調を解消した事例について書いております。

当院での施術とともに、日常生活で自律神経の乱れからくる不調を解消させるための取り組みを並行して続けたことにより、つらいさまざまな症状が解消された事例になります。

実際の臨床での場面なども詳しくブログにまとめておりますので、もし自律神経の乱れからくる不調にお悩みでしたらこのブログ内容がお役に立てると考えています。

ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

来院のきっかけ

Eさんは数年前から「慢性的な肩こり」「夜中に何度も目が覚める不眠」「ふわふわと宙に浮いたようなめまい」「朝から身体が重い倦怠感」といった不調が続いており、病院で検査を受けても「特に異常なし」「年齢のせい」「ストレスでしょう」などと言われて、薬を処方されるものの、根本的な改善には至らなかったそうです。

仕事と家事、育児に追われる毎日の中で、「このままずっと体調がすぐれない状態が続くのでは...」という不安から、当院へご相談に来られました。

このようにお身体のことで不安なときは、当院の公式LINEやお電話でもご相談に対応しております。「このような症状ですが治療できますか?」など、お気軽にご相談していただければと思います。

当院の公式LINEはこちら(24時間かんたんWEB予約機能付き)

https://line.me/R/ti/p/@075hwxrn

Eさんを悩ませていた肩こり・不眠・めまい・倦怠感の原因について

初回カウンセリングで分かったこと

問診で詳しくお話を伺い、検査を行ったところ、症状の背景には自律神経の乱れが大きく関わっていることが分かりました。

自律神経とは私たちの意思とは無関係に身体の機能を調整してくれる神経のことです。例えば、心臓の拍動、呼吸、消化、体温調節など、生命を維持するために必要な働きを24時間休まずにコントロールしています。

自律神経にはアクセルの役割をする交感神経と、ブレーキの役割をする副交感神経があります。この二つの神経がシーソーのようにバランスよく働くことで、身体の状態は安定します。

Eさんが訴えている症状は、自律神経の中でも交感神経が優位になりすぎているサインです。

現代の女性は仕事や家事、育児までこなし、とても忙しい方が多いです。そのような環境下で頑張り続けていると、こうなってしまうのも無理もないことです。このような「忙しい方の身体のケアに対応したい」という思いがあるので、当院では完全予約制を導入しています。

Eさんの自律神経が乱れていた理由

1.仕事・家事・育児による慢性的なストレス

Eさんは仕事の責任、家庭での役割、親の介護問題などで心身にかかる負担がとても大きな時期でした。

こうした状態が続くと、交感神経が優位になりっぱなしで、自律神経の切り替えがうまくできなくなってしまいます。

しかし、Eさんの置かれた状況ですとこうなってしまうのも無理もないことです。

2.姿勢の崩れ・身体のゆがみ

Eさんは毎日、長時間に及ぶデスクワークの影響で、猫背・巻き肩・首肩まわりの緊張が強く見られました。

首まわりには自律神経と深く関わる神経が集中しているため、姿勢の崩れや身体のゆがみなどで、首への負担が増してしまうと自律神経の乱れを引き起こしやすくなります。

毎日このような状態でお仕事も続けられているので、とてもおつらいですよね。仕事に集中すると前のめり姿勢になってしまうのも致し方ないことです。

3.運動不足

Eさんはとても忙しい日々を過ごしていましたので、運動らしい運動はまったくしてこなかったそうです。

運動不足が長引くことによって呼吸が浅くなったり、血流低下、それに伴う筋肉の硬結など引き起こして交感神経が優位な状態が引き起こされてしまいます。

私も普段運動しようと思っていても、なかなかまとまった運動時間を確保することの難しさは痛感しています。

日常生活で自律神経を整えるための改善法・予防法

1.日頃から深呼吸を意識する

自律神経の乱れで緊張した筋肉の回復をさせていくためには、全身に運ばれていく血液内に含まれる酸素が重要になってきます。また、普段から自律神経を整えておく手段として深呼吸は手軽にできて効果的です。

そこでおすすめなのが、30分に1回の深呼吸です。

深呼吸のポイントとしては3秒かけて息を鼻から吸い、6秒かけて息を吐き出す感じで、吸うと吐くを1:2の割合にします。息を吐き出す方を長めにするのがポイントです。

30分に1回と書いていますが気づいた時で構いません。また、10分に1回とかもっと頻繁に行っていただくとさらに良いです。

いつでも、どこでも簡単にできる方法ですのでぜひ日常生活の中に取り入れてみてください。

2.入浴で血行を良くする

お風呂でしっかりと湯船に浸かって温めることにより血流がよくなります。

血流が良くなれば筋肉内に溜まった老廃物を流してくれ、筋肉や内臓、脳といった全身の組織に栄養と酸素を送り届けてくれます。

40度程度のぬるめのお湯にゆっくりと10~15分程度浸かってリラックスすることを意識すると、自律神経の働きも整いますのでおすすめです。

一次的に身体が温まり、そこから徐々に熱が冷めていく過程で自然と眠気が促され、良質な睡眠へとつなげることもできます。

3.30分に1回は座り直しをして姿勢をリセット


仕事や家事で同じ座り姿勢が続く際、30分に一回は座り直しをします。
人間、座りはじめのうちはいい姿勢でいることができても、時間が経ってくるとだんだん背中が猫背ぎみになり頭も前方へ突き出すような姿勢になっていくことが多いです。


ですので、30分に1回立ち上がって背筋を伸ばしから座り直しをします。そうすることで偏りはじめた姿勢をリセットできます。その時、気をつけておくべきこととして、


・両足裏を均等につけて座ったり、立ったりしましょう。もし足を組んでいるのに気がついた時は、戻すようにするとさらに良くなります。

・少しみぞおちを前に突き出すように背中を伸ばして座ります。(反り腰ならないように腰でなくみぞおちを少し突き出すイメージ)

・まっすぐ立ったり座ったりすることを意識して、片側に体重をかけて立ったり座ったりしていたら、まっすぐに戻すといいです。

・スマホやパソコンは目線の高さに合わせて見るようにします。


まずはできる範囲からで構いませんので、これらの事項を実践してみてください。
不良姿勢により負担のかかり続けているポイントを分散することができ、不調が解消していく可能性が高まります。

2.なるべく歩く

日頃から仕事や家事に追われている方は、なかなかまとまった運動時間も取れないと思います。ですので、「エレベーターがあっても階段を使う」「近くのお店の買い物は車でなく徒歩で行く」など日常生活のついでになるべく歩いていただくようにしてもらいました。

歩行を増やすことで筋肉や関節に刺激が入り、血流も良くなって、自律神経の乱れを軽減するためにも非常に有効です。また、日頃座り姿勢が多くて足のむくみやすい方にも有効です。

肩こり・不眠・めまい・倦怠感にお悩みだった40代女性患者様の声

患者様の声【自律神経の不調】1

お名前 E・Yさん 年齢40代

施術期間2ヶ月 施術回数7回

Qどのような症状、お悩みでご来院されましたか?

自律神経の不調からくる肩こり、不眠、めまい、倦怠感

Q実際に施術を受けられていかがでしたか?

受診する前はお薬を飲んで対処していましたが、施術を受けていくと少しずつ症状が楽になっていきました。

今ではほとんど症状も感じなくなり、メンテナンスで定期的に治療してもらっています。

・現在は腰痛も完全に落ち着き、1ヶ月に1回のメンテナンス通院で良い状態を維持しております。

・施術内容としては骨格のゆがみを整える治療と、東洋医学的なアプローチにより自律神経の働きを整える治療を行いました。

快適に日々を過ごせるようになり、顔色も良くなったと喜んでおられました。私としてもとても嬉しく思います。

どこに行っても自律神経の乱れによる不調がよくならない...そんな時はご相談ください

今回のご紹介した方法を毎日実践していただくことで、自律神経の乱れが原因の不調が解消される可能性があります。お悩みの方はぜひ実践してみてください。

しかし、実践を継続してもなかなかつらい不調が解消されない時は他にも原因が考えられるかもしれません。

自律神経の乱れが原因の不調でお困りで不安な方は、当院の公式LINEやお電話でご相談も承っております。お気軽にご相談ください。

このブログが自律神経の乱れが原因の不調でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

(監修 柔道整復師 児玉寛武)

※施術の効果には個人差があります。