「首が痛くて毎日つらい」

「首だけでなく腕にまで痛みが出てきた」

「首の痛みだけでなく顔にしびれまで出てきて不安だ」

このような症状でお悩みの方はこの度のブログがお役に立てるかもしれません。

顔のしびれまで引き起こしていた首の不調の改善法についてご紹介します。

こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております、院長の児玉寛武です。

この度のブログでは、首の痛み・不調から、腕の痛みや顔のしびれまで引き起こしていた清掃業に従事する70代女性患者さん(以下Aさん)が実際に不調を解消した事例について書いております。

当院での施術を継続して続けたことにより、腕の痛みや顔のしびれをともなうつらい不調が解消された事例になります。

実際の臨床の場面なども詳しくブログにまとめていますので、もしつらい首痛にお悩みでしたらこのブログ内容がお役に立てると考えています。

ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

薬やストレッチも効果のなかったAさんの首痛の原因について

Aさんは普段、清掃関係のお仕事をしており、家の家事と両立して忙しくこなしている日々だったそうです。

3年前に右膝の人工関節の手術をしており、満身創痍(まんしんそうい)の身体で日々お仕事も頑張っていたそうです。とてもつらかったことと思います。

1年程前から徐々に首の痛みが悪化してきて、腕まで痛くなってきたそうです。

自分でいろいろストレッチしてみたり、痛み止めの薬を飲んだりしていましたが、なかなか改善には至らなかったそうです。

最近では顔にしびれまで出てきて心配になり、病院を受診しましたが「特に異常なし」と言われて治療のようなものはなかったそうです。

検査でお身体の状態を詳しく診させていただくと、身体が大きく右の方に傾いており、ゆがみの強い状態でした。おそらく、右膝の人工関節の手術の影響もあるかと思います。

また、前屈み姿勢での清掃仕事の長い影響もあり、背中が猫背ぎみで巻き肩も進行して、頭も前方へ突き出すような姿勢になっていました。このような状態で仕事を余儀なくされていたのは本当につらかったと思います。

身体がゆがむメカニズムについて

身体のゆがみはある日突然起こるものではありません。

ほとんどの場合、毎日の小さなクセの積み重ねで少しずつ作られていきます。

例えば「足を組む」「片側の肩だけでバッグを持つ」「デスクワークで前かがみになる」「スマホを下を向いて長時間見る」など、こうした姿勢を続けていると、身体は「その姿勢が楽だ」と勘違いしてしまいます。

人の身体は、骨だけで立っているわけではなく、筋肉がゴムのように引っ張り合ってバランスを取っています。

同じ姿勢が続くと、使われる筋肉は硬くなり、使われない筋肉は弱くなります。このアンバランスが続くことで、骨盤や背骨が引っ張られる方向にズレていくのです。

例えるなら、テントのロープを片側だけ強く引っ張り続ける状態。全体が傾いてしまいますよね。

でも、仕事や家事・育児などで忙しく生活していると、毎日の身体の使い方や姿勢などの小さなクセの積み重ねに気付けないのは無理もないことです。

ましてやAさんは右膝の人工関節関節の手術も受けておりますので、身体のバランスがくずれてしまうのも致し方ないですよね。

ゆがみがゆがみを呼ぶ

身体がゆがむと、本来まっすぐ立つために必要な筋肉がうまく使えなくなります。

すると身体は、「倒れないように」「動きやすいように」別の場所で無理にかばう動きをはじめます。

その結果、肩こり・腰痛・首の痛み・頭痛といった症状が出やすくなります。

身体のゆがみは、身体が楽な使い方を覚えてしまった状態です。

だからこそ、正しく整えてあげれば身体はちゃんと元に戻ろうとします。

大切なのは早めに整えること

ゆがみは放っておくほどクセになり、戻すのに時間がかかります。

「なんとなく違和感がある」「疲れが取れにくい」その段階は身体からのサインです。ですので早めに整えておくことで、リスクを回避できるのです。

とはいっても自分の判断で身体の状態を見極めることは難しいですよね。そのような方のために当院では、公式ラインやお電話でもご相談に対応しております。「このような症状ですが治療できますか?」など、お気軽にご相談していただければと思います。

当院の公式LINEはこちら(24時間かんたんWEB予約機能付き)

https://line.me/R/ti/p/@075hwxrn

首の不調から左腕まで痛くなるのはなぜ?


今回のAさんの事例ではきつい首の痛みで、顔のしびれや左腕まで痛みが出るとのことでした。
この原因としては頸椎(首の骨)から出ている神経が骨格のゆがみにより圧迫を受けていることによる症状と考えられます。


頸椎(首の骨)から出ている神経は腕のほうにつながっているため、頸椎(首の骨)がゆがんで神経に当たってしまうと腕の方にも症状が出てきます。


この神経の圧迫の度合いが強くなると、腕のだるさや痛みが今度はシビレに変わっていきます。ですので、今回のAさんの首の痛みを治すためにはどの頸椎(首の骨)が神経圧迫を起こしているかを正確に見つけて、正確に取り除いていく必要があります。これができれば首痛・腕の痛みなどは改善していきます。

逆に言えば、今回のAさんのケースのような頸椎(首の骨)の神経圧迫からくる首痛・腕の痛みは、どれだけマッサージやストレッチ、シップなど処方しても治りません。根本原因である頸椎(首の骨)の神経圧迫をとらなければ改善への道は難しいでしょう。とてもつらいケースですが、正しく施術できれば症状は取れますので、安心していただけたらと思います。

また、今回のAさんのようなケースの顔のしびれは頸椎(首の骨)の中でも上の方の頸椎(首の骨)が神経圧迫を起こしているケースが多いです。実際にAさんの第一頸椎(首の一番上にある骨)の調整をさせていただくと、すぐに顔のしびれはなくなりました。

施術後に注意していただいたこと

Aさんには施術後、下記のようなことをお伝えしました。

・施術した日はその後、アルコールやカフェイン(コーヒーなど)の刺激物の摂取を控えていただくといいです

・施術した日のお風呂はシャワー程度にしていただくといいです

・施術した日の後は激しい運動などは控えて、早めに寝ていただくといいです

・普段は猫背にならないように背筋を伸ばした状態でお仕事していただくといいです

施術後は刺激がたくさん入るようなことは控えて、早めに寝ていただくことで睡眠中に施術の効果による回復が促されていきます。

ですのでお身体の不調にお悩みの方は特に、「しっかり寝る」ことが重要になります。また、私は施術で「しっかり寝れる身体に調整する」ことを目的に治療しています。「寝れば治る身体」にしていくことが治療家としてとても大切なことであると私は考えています。

子供達は基本的にどんなに疲れた日でも、一晩ぐっすり寝たら翌日はもう元気ピンピンしていますよね。

子供の時のような身体を取り戻せたら、仕事や家事・育児にも毎日元気に取り組めることでしょう。

首の不調による顔のしびれ・腕の痛みにお悩みだった70代女性患者さんの声

お名前 A・Tさん 年齢70代

施術期間2ヶ月 施術回数6回

Qどのような症状、お悩みでご来院されましたか?

顔のしびれ・首から腕の痛み

実際に施術を受けられていかがでしたか?

姿勢も良くなって顔のしびれ、首〜腕の痛み軽くなった

・現在は約1ヶ月に1回のペースでメンテナンス通院を続けて良い状態を維持しています。

・最初は顔までしびれて不安そうでしたが、現在はとても笑顔が増えて私としても嬉しく思います。

どこに行っても首痛が良くならない...そんな時はご相談ください。

今回は身体のゆがみからくる首痛、それにともなう顔のしびれや腕の痛みでお困りだった患者様の実例をご紹介させていただきました。実際に身体のゆがみからくる不調でお悩みの方はとても多い印象を受けます。

自分の身体のゆがみはなかなか自分では気づきにくいものですよね。

首痛でお困りで不安な方は、当院の公式LINEやお電話でご相談も承っております。お気軽にご相談ください。

このブログが首痛でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

※実際の患者様の改善事例をもとに作成しておりますので、効果には個人差がありますことをご了承ください。

(監修 柔道整復師 児玉寛武)