「腰痛でつらいのに病院で異常なしと言われた」

「忙しい時や不安が強い時に腰痛が悪化する」

「痛む場所や強さが日によって変わる」

このようなお悩みがあるときは、このブログ内容がお役に立てるかもしれません。

ストレス性の腰痛の原因・特徴・治し方について解説いたします。

こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております、院長の児玉寛武です。

「休んでもスッキリしない」「気分が落ち込むと腰も痛む」そのような腰痛に悩んでいませんか?

実はその腰痛、ストレスが大きく関係している可能性があります。

働く女性は家事・育児・仕事・人間関係など、知らず知らずのうちにストレスをため込みやすい立場です。この記事では、腰痛とストレスの関係、働く女性に多い原因、今日からできる改善方法をわかりやすく解説します。もし、腰痛にお悩みでしたらこのブログ内容がお役に立てると考えています。

ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

働く女性の腰痛とストレスは深く関係している

腰痛というと「姿勢が悪い」「筋肉が硬い」「年齢のせい」と思われがちですが、近年ではストレスによる腰痛も注目されています。

ストレスを感じると、身体は緊張状態になります。この時自律神経が乱れ、血流が悪くなり、筋肉がこわばります。そこから腰の筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなることで、慢性的な腰痛につながります。

検査をしても「骨に異常はない」と言われた腰痛は、ストレス性腰痛の可能性も考えられます。

当院でも多くの腰痛にお悩みの働く女性患者さんが来院されますが、ストレスフルな現代社会で頑張っている方も多いので、自律神経の調整まですると改善が早まる方が多いのも事実です。

働く女性に腰痛とストレスが多い理由

1.長時間のデスクワーク

長時間のパソコン作業などのデスクワークが続くと、腰や骨盤まわりの筋肉が緊張しっぱなしになります。ここにさらにストレスが加わることで筋肉がゆるまずにさらに緊張して、腰痛が慢性化しやすくなります。

長時間パソコンなどのデスクワークをしていてストレスが溜まってしまうのは致し方ないことですよね。

2.仕事と家庭の両立による負担

仕事に加えて家事や育児などをかんばり続けている女性は、休む時間が少なく、心身ともに疲労が蓄積しがちです。この状態がストレス性の腰痛を引き起こす原因にもなりえます。

私も2人の子供を育てる父として、なるべく家事や育児の役割は分担するように心がけております。共働き世帯が主流となっている現代では、パートナーの家事や育児の役割分担は必要不可欠と言えます。

3.職場での人間関係のストレス

人間関係の悩みは、自律神経を乱す大きな要因になります。しかしこれはとても多い悩みであり、難しい問題でもありますよね。

ストレス性腰痛に多い特徴

次のような特徴がある場合、ストレスが腰痛に影響している可能性があります。

・検査で異常が見つからない

・忙しい時期に腰痛が悪化する

・痛む場所や強さが日によって変わる

・休日やリラックス時は楽になる

これらは、心と身体のバランスが崩れている可能性を示すサインになります。

働く女性のための腰痛・ストレス改善セルフケア

30分に1回は座り直しをして姿勢をリセット


仕事や家事で同じ座り姿勢が続く際、30分に一回は座り直しをします。
人間、座りはじめのうちはいい姿勢でいることができても、時間が経ってくるとだんだん背中が猫背ぎみになり頭も前方へ突き出すような姿勢になっていくことが多いです。


ですので、30分に1回立ち上がって背筋を伸ばしから座り直しをします。そうすることで偏りはじめた姿勢をリセットできます。その時、気をつけておくべきこととして、


・両足裏を均等につけて座ったり、立ったりしましょう。もし足を組んでいるのに気がついた時は、戻すようにするとさらに良くなります。

・少しみぞおちを前に突き出すように背中を伸ばして座ります。(反り腰ならないように腰でなくみぞおちを少し突き出すイメージ)

・まっすぐ立ったり座ったりすることを意識して、片側に体重をかけて立ったり座ったりしていたら、まっすぐに戻すといいです。

・スマホやパソコンは目線の高さに合わせて見るようにします。


まずはできる範囲からで構いませんので、これらの事項を実践してみてください。
不良姿勢により負担のかかり続けているポイントを分散することができ、腰痛が解消していく可能性が高まります。

2.入浴で血行を良くする

お風呂でしっかりと湯船に浸かって温めることにより血流がよくなります。

血流が良くなれば筋肉内に溜まった老廃物を流してくれ、筋肉や内臓、脳といった全身の組織に栄養と酸素を送り届けてくれます。

40度程度のぬるめのお湯にゆっくりと10~15分程度浸かってリラックスすることを意識すると、自律神経の働きも整いますのでおすすめです。

一次的に身体が温まり、そこから徐々に熱が冷めていく過程で自然と眠気が促され、良質な睡眠へとつなげることもできます。

運動の習慣をつける

適度な運動習慣は、自律神経の乱れを軽減するために非常に有効です。

運動習慣のない方は、無理に激しい運動を行うのではなく、ウォーキングやストレッチ、ラジオ体操などからはじめるといいでしょう。

日頃から深呼吸を意識する

自律神経の乱れで緊張した筋肉の回復をさせていくためには、全身に運ばれていく血液内に含まれる酸素が重要になってきます。また、普段から自律神経を整えておく手段として深呼吸は手軽にできて効果的です。

そこでおすすめなのが、30分に1回の深呼吸です。

深呼吸のポイントとしては3秒かけて息を鼻から吸い、6秒かけて息を吐き出す感じで、吸うと吐くを1:2の割合にします。息を吐き出す方を長めにするのがポイントです。

30分に1回と書いていますが気づいた時で構いません。また、10分に1回とかもっと頻繁に行っていただくとさらに良いです。

いつでも、どこでも簡単にできる方法ですのでぜひ日常生活の中に取り入れてみてください。

どこに行っても腰痛が良くならない...そんな時はご相談ください。

今回のご紹介した方法を毎日実践していただくことで、腰痛が解消される可能性があります。お悩みの方はぜひ実践してみてください。

しかし、実践を継続してもなかなかつらい腰痛が解消されない時は他にも原因が考えられるかもしれません。

腰痛でお困りで不安な方は、当院の公式LINEやお電話でご相談も承っております。お気軽にご相談ください。

このブログが腰痛でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

(監修 柔道整復師 児玉寛武)