2025-08-08 15:24:43テーマ:ブログ


鹿児島市では8月に入ってからも今年の最高気温を更新するなど、依然として厳しい暑さが続いています。


鹿児島市では7月と8月で年間に熱中症で緊急搬送される人数の7~8割を占めるそうです。
そして、緊急搬送される人の半数以上が高齢者の方々だそうです。


このような厳しい環境下でも、鹿児島市の社会福祉協議会の職員の方々は、ボランティア活動や社会福祉の仕事を継続しております。


このような状況を鑑みて何か私にもできることはないかと思案しました。
そこで、熱中症を予防する経口補水液と経口補助食品を社会福祉協議会に寄付させていただきました。




熱中症から鹿児島市の方々を守るため、社会福祉協議会に経口補水液と経口補助食品を寄付

こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております院長の児玉寛武です。


鹿児島市では8月入ってからも今年の最高気温を更新するなど、依然として厳しい暑さが続いています。


このような厳しい環境下でも、鹿児島市の社会福祉協議会の職員の方々は、ボランティア活動や社会福祉の仕事を継続しております。


昨年の総務省のデータを見ると、6月末から7月にかけて熱中症で搬送される方が急増する傾向があります。そのような状況から令和7年6月1日より厚生労働省は、熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され熱中症予防を呼びかけています。

鹿児島市のニュースなどを見ても緊急搬送される人の半数以上が高齢者の方々ということです。


熱中症になりやすいご高齢の方や、体調不良を十分に意思表示できない小さなお子様は特に注意が必要と考えます。


熱中症の予防には、自覚症状のあるなしに関わらず、こまめな水分補給や塩分の摂取がとても大切になります。


このような状況を見て、坂元台整骨院でも何かできることはないかと思案しました。
そこで、鹿児島市社会福祉協議会に熱中症を予防する経口補水液と経口補助食品を寄付させていただきました。


鹿児島市社会福祉協議会からいただいた感謝のお言葉

社会福祉協議会の事務局長である瀬戸口様より


「この度は福祉のためにと本会に熱中症対策用品をご寄贈いただき誠に有難うございました。心から厚くお礼申し上げます。ご寄贈いただいた品は高齢者福祉センター伊敷などの本会が管理運営する施設でご利用者のために大切に使わせていただきたいと存じます」


と感謝のお言葉を頂戴しました。

この度の社会活動が鹿児島市の方々を熱中症から守るための一助となれば幸いです


お世話になっている地域の方々のお役に立てるよう社会活動を継続してまいります。


鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業して9年目になります。

地域の皆様から育てていただいているからこそ今の自分があります。


少しずつでもお世話になっている地域の方々に恩返しできるように、今後も社会活動を継続してまいります


最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

(監修 柔道整復師 児玉寛武)