2025-09-24 17:03:58テーマ:ブログ

荷物を運ぶ仕事で腰痛に苦しめられていた40代男性患者さんの改善事例

「仕事でよく重荷を運ぶのだがつらい」


「子供もまだ小さくて、抱っこもするが腰が痛くてつらい」


「湿布貼ったり、痛み止めのお薬を飲んでも良くならない」


このようなお悩みがある時はこのブログ内容がお役に立てるかもしれません。



40代男性の荷物を持つ時の腰痛を改善する対策と予防法


こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております児玉寛武です。


この度のブログでは荷物を持つ時の腰痛の原因、対策や予防法などについて書いております。


先日、慢性的な腰痛に苦しめられていた40代男性患者さん(以下Mさん)が来院されました。


問診でお話を伺うと、主に荷物を運ぶことの多い仕事ということでした。
毎日たくさんの荷物を運ぶそうで、慢性的に腰の痛みを抱えており、子供の抱っこもきついとのことでした。とても辛かったことと思います。


ところが当院の治療を継続しつつ、あることに取り組んでいただくと、5週間経過した頃にはかなり腰痛が解消されていました。


Mさんは治療と一緒に普段どんなことに取り組んで腰痛を解消されたのでしょうか?


詳しくブログにまとめておりますのでもし、腰痛にお悩みでしたらこのブログの内容がお役に立てると考えています。


ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。


Mさんはなぜ慢性的な腰痛に苦しめられていたのか?



Mさんは物流関係の忙しいお仕事を毎日こなしていました。
仕事柄、毎日たくさんの荷物を運んでいると、いつの間にか慢性的に腰痛が続くようになっていたそうです。
湿布を貼ってみたり、痛みがきつい時は痛み止めのお薬も飲んでみましたが効果はあまりなかったそうです。


毎日仕事が終わって帰宅すると、小さいお子さんもいるとのことで、子育てで抱っこしたりする機会も多く腰痛はどんどん悪化していったそうです。とても大変だったと思います。


問診でこのようなお話を伺った後、Mさんのお身体を検査させていただきました。
すると毎日荷物を持つお仕事の影響で、腰回りから背中にかけての筋肉やお尻から太ももの裏にかけての筋肉がガチガチに固まっておりました。
こんな状態でお仕事を余儀なくされるのは本当に大変だったことと思います。


人間の身体は血の流れによって全身の筋肉や内臓、脳などといった組織に栄養と酸素を送り届けています。


腰回りから背中、お尻から太もも裏の筋肉や関節が硬くなると血の循環が悪くなり、酸素や栄養を腰回りの筋肉に送り届ける量は減ってしまいます。


ホースを踏んづけると水の出が悪くなるように、筋肉も硬くなってしまうと血管を押さえつけ、血の巡りが阻害されてしまうのです。


すると、血の巡りが悪くなることで、筋肉や関節の働きはさらに硬くなってしまい、悪循環に陥ってしまいます。


花も水や栄養を隅々にまで行き渡らせるように、人もこの酸素や栄養が常に全身へ行き届くことで良い状態を保つことができているのです。


特に仕事柄、荷物を持つことの多かったMさんは、腰から背中、お尻から太もも裏にかけての負荷は通常よりどうしても大きくなってしまいます。そのような状態が続いたことにより腰痛が悪化していったのです。


では、今回のMさんのようなケースではどのようにして腰痛を予防・解消していけば良いのでしょうか?


日常生活での荷物を持つ時の腰痛対策・予防法



Mさんは湿布を貼ってみたり、痛み止めのお薬を飲んでも効果はほとんどなかったそうです。


当院で施術を継続しつつ、普段からしていただくための簡単な腰痛対策・予防法を紹介させていただきました。


今回は腰痛を防ぐ荷物の持ち方を紹介いたしました。


1.腰でなく膝を曲げてしゃがむ


前かがみの姿勢で持ち上げると腰に大きな負担がかかります。ですので、腰を落として、膝をしっかり曲げてしゃがむようにしてもらいました。


2.荷物は身体に近づけてから持ち上げる


荷物を身体から離したまま持つと、てこの原理で腰への負荷は増します。ですので、胸の近くで抱えるようにして運ぶようにしてもらいました。


3.持ち上げるときは背筋を伸ばす


背中を丸めた状態で力を入れると腰への負担が集中してしまいます。
背筋をまっすぐに保ち、腹筋に力を入れるのがポイントになります。


4.荷物を持ちながら身体を捻らないようにする。


荷物を持ちながら身体を捻ると腰を痛めやすくなりますので、方向転換は足ごと動かすように意識して動いてもらいます。


5.もし、職場の状況的に可能であれば重い荷物は分けてもつ・台を活用する


職場の状況的に可能であれば無理して一度に持とうとせず、台の上に一度置いてから持ち直すなど工夫してもらいます。


重い物を持つときの腰痛は、姿勢と身体の使い方次第で予防が可能です。
これらのポイントを日頃注意していただきながら、Mさんにはお仕事していただきました。

姿勢と腰痛は日常生活のあらゆる場面で関係してきます。



荷物を運ぶ仕事で腰痛に苦しめられていた40代男性患者さんの声


お名前 M・Nさん 年齢40代 男性


施術期間 5週間 施術回数 6回


現在は定期的にメンテナンス通院中


Qどのような症状、お悩みでご来院されましたか?


腰痛
 


Q実際に施術を受けられていかがでしたか?


痛みが和らいで大分楽になりました。


今回Mさんは当院の施術を継続しつつ、お伝えした腰痛対策・予防法に取り組んでいただきました。


施術を受けるごとに腰痛が改善していき、今ではまったく腰痛を感じることなく日常生活を送れています。


現在は症状も落ち着いたことから定期的なメンテナンスのみで良いお身体の状態をキープできております。


同じような症状でお困りの方々の励みになれば幸いです。


どこに行っても腰痛が良くならない・・・そんな時はご相談ください。


今回のご紹介した方法を毎日実践していただくことで、荷物を持つ時の腰痛が解消される可能性があります。


しかし、実践を継続してもなかなかつらい腰痛が解消されない時は他にも原因が考えられるかもしれません。


そのような時は、お早めにご相談ください。


このブログが荷物を持つ時の腰痛でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。


最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

(監修 柔道整復師 児玉寛武)