2025-09-25 14:31:33テーマ:ブログ

定期的にぎっくり腰をする慢性腰痛持ちの50代女性患者さんの改善事例


「慢性的に腰がつらく、定期的にぎっくり腰をしてしまう」


「デスクワークを長時間していると腰がつらくなる」


「定期的にマッサージに通っているが良くならない」


このようなお悩みがあるときはこのブログ内容がお役に立てるかもしれません。
 



 


定期的にぎっくり腰をする慢性腰痛を改善する対策と予防法



こんにちは、鹿児島市玉里団地で坂元台整骨院を開業しております児玉寛武です。


先日、定期的にぎっくり腰をする慢性腰痛持ちの50代女性患者さん(以下Nさん)が来院されました。


問診でお話を伺うと慢性的に腰が痛くて、定期的にぎっくり腰もしているとのことでした。
今回、いつもよりひどい全然動けない程のぎっくり腰を経験し、自分の身体をどうにかしたいと思っていた時に、友人の紹介で来院されました。


普段は長時間のデスクワークをしており、座り時間も長いとのことでした。
腰痛がきつい時はマッサージに通ったり湿布をして対処していたそうですが、改善はしなっかたそうです。

ところが当院の治療を継続しつつあることに取り組んでいただくと、7週間ほどで腰痛が解消されました。


現在は月に2回ほどメンテナンス通院しながら、長年つらかった腰痛に悩まされることなく快適に過ごしておられます。


Nさんは治療と一緒に、普段どんなことに取り組んで腰痛を解消されたのでしょうか?


詳しくブログにまとめておりますのでもし、腰痛にお悩みでしたらこのブログの内容がお役に立てると考えています。


ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。


Nさんの腰痛を引き起こした原因は何だったのか?



Nさんのお仕事は主に書類を作成していくお仕事ということで、パソコンを使ったデスクワークが毎日長時間続いていたそうです。


また、仕事の他にも日頃の家事に加え、ご両親の身の回りのお世話もしているそうで身体への負担は日増しに増加する一方だったとのことです。
とてもつらかったことと思います。


問診でこのようなお話を伺った後、Nさんのお身体を検査させていただきました。すると、毎日長時間デスクワークで座りっぱなしの影響で腰から股関節、骨盤周囲の筋肉や関節の動きがかなり硬くなっており、背中が猫背ぎみで頭も前方へ突き出すような姿勢になっていました。


このような腰から股関節、骨盤周囲の筋肉は呼吸の働きを司る横隔膜と繋がっています。さらにNさんのような猫背姿勢になってしまうとより、横隔膜の機能を阻害してしまい呼吸が浅くなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。


人間の身体は血の流れによって全身の筋肉や内臓、脳などといった組織に栄養と酸素を送り届けています。


腰や股関節、骨盤周囲の筋肉や関節が硬くなると血の循環が悪くなり、酸素や栄養を腰まわりの筋肉に送り届ける量は減ってしまいます。


すると、血の巡りが悪くなることで、筋肉や関節の動きはさらに硬くなってしまい、悪循環に陥ってしまいます。
人はこの酸素や栄養が常に全身へ行き届くことで良い状態を保つことができているのです。


特に、仕事柄座りっぱなしが多かったTさんは、腰や股関節などへの負荷は通常よりどうしても大きくなってしまいます。そのような状態が続いたことにより腰痛が悪化していったのです。
しかし、仕事や家事をしていて座りっぱなしになったり立ちっぱなしになるのは仕方のないことだとおもいます。
では、腰痛を予防・解消するにはどのように対策していけばいいのでしょうか?


日常生活での対策と予防法


腹式呼吸の推奨



日頃忙しいNさんには腹式呼吸をしていただくようお伝えしました。


鼻からゆっくりと息を吸い込み、おへその下に空気を溜めていくイメージでお腹を膨らませます。そして口からゆっくりと息を吐き出し、お腹をへこませます。この時、吸う時の倍くらいの時間をかけるつもりで吐くのがポイントです。全て吐き出すイメージです。これを起床時や就寝前に各5回ずつ行います。


腹式呼吸は腰痛改善だけでなく自律神経の働きを整え、リラックス効果や免疫力アップなども期待できますので、習慣に取り入れることをおすすめします。


30分に1回は座り直しをして姿勢をリセット



仕事や家事で同じ座り姿勢が続く際、30分に一回は座り直しをします。
人間、座りはじめのうちはいい姿勢でいることができても、時間が経ってくるとだんだん背中が猫背ぎみになり頭も前方へ突き出すような姿勢になっていくことが多いです。


ですので、30分に1回立ち上がって背筋を伸ばしから座り直しをします。そうすることで偏りはじめた姿勢をリセットできます。その時、気をつけておくべきこととして、


脚を組まないようにして、両足裏を均等につけて座ったり、立ったりする。


背中が丸まって猫背にならないように、少しみぞおちを前に突き出すように座る。


片側に体重をかけて座らないように、真っ直ぐ座ることを意識する。


まずはできる範囲からで構いませんので、これらの事項を実践してみてください。
不良姿勢により負担のかかり続けているポイントを分散することができ、腰痛が解消していく可能性が高まります。


なるべく歩く


日頃から仕事や家事に追われているかたは、なかなかまとまった運動時間もとれないと思います。ですので、「エレベーターがあっても階段を使う」「近くのお店の買い物は車でなく徒歩で行く」など日常生活のついでになるべく歩いていただくようにしてもらいました。


歩行を増やすことで筋肉や関節に刺激が入り、血流もよくなります。日頃座り姿勢が多くて足のむくみやすい方にも有効です。


定期的にぎっくり腰をする慢性腰痛持ちの50代女性患者さんの声

お名前 N・Nさん 年齢50代 女性

施術期間 7週間 施術回数 10回

現在は1ヶ月に2回のメンテナンス通院中

Qどのような症状、お悩みでご来院されましたか?

腱鞘炎・ぎっくり腰・腰痛・肩こり

Q実際に施術を受けられていかがでしたか?

腱鞘炎については時間はかかりましたが、あきらめることなく治療していただいたところ、現在は全く痛くなくなりました。去年の今頃は両手首が痛くて「治らないのかも」と絶望することもありましたが、今は腱鞘炎で苦しんだことも忘れるほどです。

ぎっくり腰は毎年春になるとなってしまうのですが、いつもより治りが早かったです。

腰痛、肩こりについては、定期的にマッサージに行かないと辛かったのですが、今は全く行かなくて良くなりました。


今回Nさんは当院の施術を継続しつつ、お伝えした腰痛対策・予防法に取り組んでいただきました。


施術を受けるごとに徐々に腰痛が改善していき、今ではまったく腰痛を感じることなく日常生活を送れています。


同じような症状でお困りの方々の励みになれば幸いです。


どこにいっても腰痛が良くならない…そんな時はご相談ください。


今回のご紹介した方法を毎日実践していただくことで、腰痛が解消される可能性があります。お悩みの方はぜひ実践してみてください。


しかし、実践を継続してもなかなかつらい腰痛が解消されない時は他にも原因が考えられるかもしれません。


そのような時は、お早めにご相談ください。


このブログが腰痛でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。


最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

(監修 柔道整復師 児玉寛武)